2025年4月1日にスパーでおつとめ品のセリを購入。
そのまま再生栽培を始めました。
私の住んでいる場所の4月の平均気温は13度くらいです。まだ肌寒いと感じる季節です。
気温が心配ではありますが、とりあえずセリを再生してみます。
セリの再生日記
【4月1日・1日目】セリを水につける

【4月8日・8日目】セリは成長していない

【4月15日・15日目】芽が再生した

実際にやってみてのセリの再生栽培の改善点
実際にやってみて、自分なりの改善点をまとめます。
セリを再生栽培する際に残す幅
私はセリの根元5センチを残しましたが、もう少し残しても良いかも。
ねぎのように切った部分が伸びるのではなく、節から新しい芽がでて再生するよう。節を多く残したほうが再生しやすいかもしれませんね。
容器はプラカップでよい
ジップロックのような容器に入れましたが、倒れやすかったです。
プラカップを使用すると倒れなくてよかったです。
【再生栽培(リボーンベジタブル)】とは?
再生栽培とは『リボーンベジタブル』や『リボベジ』とも呼ばれ、
野菜や果物の一部を使い、『水につける・土に植える』ことで再び成長させる方法。
今回はセリを水につけて再生栽培を始めました。
【再生栽培(リボーンベジタブル)】の特徴
再生栽培(リボーンベジタブル)の特徴
- 食費を節約できる
- 簡単に始められる
- 省スペースでも始められる
- 種や苗を買う必要がない
- 観察が楽しく子供と一緒に学べる
【再生栽培(リボーンベジタブル)】できる野菜・果物
再生栽培(リボーンベジタブル)できる例
- 小松菜
- チンゲン菜
- 大根
- ニンジン
- 水菜
- パイナップル
など
【セリの再生栽培】知っておくべき基本情報
セリを再生栽培をする際に知るべき特徴をまとめますね。
【セリの再生栽培】セリの特徴
セリは根白草とも言い、春の七草のひとつで多年草です。
種からの発芽率があまりよくないため、苗から育てることが多いようです。
根もついて販売されているので、再生栽培に向いています。
また、多年草で一度育てると毎年収穫できる点がうれしいですね。
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