【随時更新】べジぐるライフとは?

管理者のGです。

野菜作りに全く興味のない私が、主に再生栽培という方法で野菜や果物を育てる過程を記録したブログです。

このブログがおすすめな方
  • 簡単に野菜や果物を栽培してみたい
  • 食費を節約したい
  • 家庭菜園に興味はあるが、いろいろな理由でなかなか踏み出せない
  • 子供と一緒に植物を育てみたい
  • 癒しを求めたい

学びながら、野菜や果物を育てるための情報をまとめ、随時更新する予定です。

お家の中で省スペースで簡単、低コストで野菜を作り、このきびしい時代の生きる知識になればと思います。

はじめに:べジぐるライフのコンセプト

べジぐるライフは「ベジタブルのぐるぐる回る生活」という意味から名付けました。

日々スーパーで購入する野菜や果物のヘタ、芯、種など、普通は捨てられてしまう部分に再び命を吹き込み、育て直す楽しさを提案します。


窓際やキッチン、ベランダや庭など省スペースで行うことができ、節約と癒しをもたらします。

【栽培中】実際に取り組んでいる野菜・果物

【随時更新】野菜・果物の種類
  • 小松菜
  • 長ネギ
  • チンゲン菜
  • 大根
  • ニンジン
  • セリ
  • 水菜
  • トマト
  • ピーマン

※それぞれのページに飛ぶことができます。

私が「べジぐるライフ」に取り組む理由

私がこの取り組みを始めた理由は、節約のためです。

私は年金暮らしの両親と3人暮らしですが、物価高や燃料費の上昇、転職による収入減で生活費が足りなくなりました。

副業も難しい

もともと副業でブログをしていましたが、あまり収益がでませんでした。

最近は本業の負担が大きく、時間を割く余裕もないため、まずは食費を見直すことに。

節約はできましたが、楽にはなりません。

家庭菜園を考えるが・・・

本格的な家庭菜園は力作業や虫・土汚れの問題があり難しい…。

また、知識もなく道具もない。

そこで見つけたのが、野菜のヘタや芯、種を使った再生栽培や水耕栽培でした。

これなら少ない手間と道具で野菜を育てられ、食費を抑えることができます。

無理なく始められる「べジぐるライフ」、これが私が取り組む理由です。

べジぐるライフのやり方

育てる野菜、果物に合わせて2つの方法を使います。

  • 再生栽培(リボベジ)
    • ヘタや芯、根から育てる
  • 種子から育てる
    • 購入した野菜や果物から種子をとって育てる

再生栽培(リボベジ)とは

小松菜

再生栽培とは『リボーンベジタブル』や『リボベジ』とも呼ばれ、

野菜や果物の一部を使い、『水につける・土に植える』ことで再び成長させる方法です。

例えば豆苗。

豆苗は茎と葉をカットした後に、根を水につけておくと新しい芽が伸びて再収穫できます。

野菜によって同じように水に浸すことで、もう一度成長し収穫できるのです。

再生栽培できる野菜例
  • 小松菜
  • チンゲン菜
  • ニンジン
  • 大根
  • レタス
  • 白菜

など

種子から育てる

購入した野菜や果物から種子をとって育てます。

手間はかかりますが、苗や種を買わずに収穫できます。

私は水耕栽培で育てていこうと考えております。

種子から育てる
  • トマト
  • ピーマン
  • イチゴ

水耕栽培・プランター栽培について

野菜や果物を育てるために水耕栽培やプランター栽培します。

栽培方法特徴メリット
水耕栽培土を使わずに水と栄養素で植物を育成汚れが少なく、成長過程が観察しやすい
プランター栽培土を使い、自然な育成環境を提供室内でも簡単に取り入れられ、見た目も楽しめる

葉物野菜は水でも育ちます。しかし、ダイコンやニンジン、長ネギなどは葉は育ちますが、根は育ちません。

なので土に植え替えるか(プランター)、培地を作り液体肥料を供給が必要です。

水耕栽培の培地とは?

植物の根を支え、成長に必要な水分や栄養を供給する土の代わりです。

バーミキュライトやココヤシピートなど栄養素がない培地と液体肥料を組み合わせます。

どちらもダイソーなど100均で購入できます

こんなイメージです。

はじめは葉物野菜をやってみよう

小松菜やチンゲン菜など簡単な野菜から行ってみましょう。

特別な工程も道具もいりません。

根元部分を多めに残してカットし、そのまま水につけておくだけ。

1週間に1~2回程度水を交換し、成長したら収穫するだけです。

子供と一緒に楽しめる「べジぐるライフ」

「べジぐるライフ」は、子供と一緒に取り組むのにもぴったりです。

野菜がどのように育つのかを実際に観察できる機会は、日常生活の中では意外と少ないもの。

種やヘタから芽が出て、葉が伸びる様子を間近で見ることは、子供にとって貴重な学びになるはず。

また、自分で育てた野菜を食べる体験は、手軽に始められるので、夏休みの自由研究や家庭でのちょっとした実験にもぴったりです。

節約だけでなく学びの機会としてもおすすめです。

私もまだまだ初心者。

私の知識も経験もまだまだ。

すこしづつ自分で試しながら種類を増やしています。

そのため更新はゆっくりになります。

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